オンラインフリースクール「e-門」の「教育理念」とは

教育理念

「e-門」は子どもたちが自立できるようにサポートするオンラインフリースクールです。我々が考えている「自立」とは、弊社が経営しているeスポーツスクール「e-Study Z」の教育理念でもある「失敗を恐れず何度でも挑戦できる人になる」ことです。

激動の時代を生き残るには

日本の人口が増え続けていた時代は何でも売れる時代でした。ただ真面目に働いていれば将来を心配する必要はありませんでした。しかし、現代は人口減の問題だけでなく、ものすごい速さでIT化が進み2040年には現在ある職業の８割がなくなると言われています。そんな現代の子どもたちはどう生きていけばいいのでしょう。「e-門」の答えは、「失敗を恐れず何度でも挑戦できる人になる」ことです。

知識より知恵

記憶力を鍛え上げ知識を増やす偏差値重視の時代は終わりを迎えます。ほとんどの知識は生成AIに尋ねれば何でも答えてくれるからです。つまり、記憶力に裏打ちされた知識の量はもう必要ないのです。ではどうすればいいのか？それは知識を得るより知恵を得ることです。知恵とはトライ・アンド・エラーの経験から得られるものです。つまり、何かに挑戦して初めて手に入ります。挑戦しなければ失敗もしないからです。

ティーチングよりコーチング

でも挑戦するには勇気が必要です。勇気は小さな挑戦の積み重ねで少しずつ育ちます。だから「e-門」では小さな挑戦がしやすいようにティーチングではなくコーチングを採用しています。子どもたちの自主性を尊重し自らが挑戦するようにコーチするのです。

子どもの夢を否定しないで

そこで「e-門」では、保護者の方にお願いをします。もし子どもが夢や何かやりたいことを口にしたら、絶対に否定しないでください。決して「どうせ無理」なんて言わないでください。そんなことを言われたら、なにも挑戦できなくなるからです。自分の好きなことを話したときに否定されたら誰だって悲しくなります。ましてや可能性が無限大にあるはずの子どもならなおさらです。

目を輝かせて夢を追わせるために

子どもが夢を語ってきたら自分の持ちうる知識の中から「だったらこうしてみたら」と言ってあげてください。もし、あまりよくわからない夢だったら、いっしょに調べてみてください。それに精通している人を探してみてください。その人が書籍を出していたらそれを読ませてみたり、出来るなら実際に会いに行ったりしてみてください。間違いなく子どもは目を輝かせてその夢に挑戦し続けるでしょう。