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オンラインフリースクール「e-門」が考える「必要な変化」

もくじ

変わるのは難しい

「変わる・変える」って難しいです。変わったと見えても実は、変わっていないなんてことはよくあります。それは、変化が確認できるのは行動だけだからです。さらに1つの行動だけだと変化したとは言えないことはよくあります。不登校は1日だけ学校に行けても不登校が終わったということにはなりません。気持ちが伴いそして継続的な登校につながって初めて「変わった」といえるのでしょう。「気持ちが伴う」というのが大切な要素であることは言うまでもありません。いやいや続けるのは精神的によくありません。ですから親としては、子どもが、学校は楽しいと思ってくれて登校してくれることがベストなのです。

固定観念に縛られていませんか?

一方、程度に差はあるとは思いますが、登校できない状態を理解できない・理解しようとしない人は少なからず存在します。過去、その人たちに辛い思いがなかったわけではなく、逆にいやなことも続けて克服してきた経験があるのです。テストのある日は学校を休みたくなる人もいれば、体育で鉄棒のときは休みたくなる人もいたでしょう。ただ、その人たちは休まずに行った経験がある。そして、少し恥ずかしかったり不快になったりしたけれど、何とかなったのでしょう。だからそういう経験を積んだ大人は、学校に行きたくない・行けない理由が何であれ学校に行ってしまえばなんとかなり、たいしたことなく済むと思っているのです。

子どもを変えるのではなく親が変わる

しかし、現代の子どもはそれができない子が多い。「たいしたことなく済む」というわけにはいきません。私の娘の例ですが、適応障害になってしまいました。適応障害についての解説は長くなるので割愛いたしますが、命にかかわる事態にもなりうる心の病とだけ言っておきます。だから、不登校問題において、子どもを無理やり変えて学校に行かせるのは間違っています。では、どうすればいいのか?子どもを変えたければ、親が変わるしかないのです。過去の自分の経験からくる常識を破るしかありません。「多少辛くても続けていれば乗り越えられる」とか「学校での嫌なことなんて後になったらたいしたことない」というような常識を捨てるのです。だから、私はいつも「学校なんか行かなくても大丈夫」と伝えています。

子どもに一番必要なのは好きなことに挑戦すること

偏差値第一主義の記憶力勝負である学歴社会は終わりを迎えています。学業は人間の知的好奇心を満たすためのものです。つまり、好きなことを極めるためのツールです。夢を追い続けるために行う学びなのです。義務教育で習うものの中で夢実現のために必要な基礎学力は、短期間で習得できますし、学校に行かなくても学べます。将来に必要なのは単なる知識ではありません。そんなものはググれば簡単に手に入ります。本当に必要なことは好きなことにいっぱい挑戦すること、そして失敗してもそれを経験として再挑戦できることです。

結論

子どもたちは可能性の塊です。学校に行けなくてもその可能性は無限大です。もしかしたら、すでに好きなことを究め始めている子がいるかもしれません。だから是非「学校第一主義」という古い常識を捨てて「学校なんか行かなくても大丈夫」と変わってみてください。

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