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オンラインフリースクール「e-門」への思いと開校の背景

オンラインフリースクール「e-門」をオープンしました。主に小中学生の不登校のお子さんを対象にしたスクールです。

もくじ

オンラインフリースクール「e−門(イーモン)」を開校したきっかけ

以前より不登校は増加傾向にあり注目されてきました。そしてコロナ禍を経るとその数はさらに上昇し益々注目されるようになりました。

昨年、教育事業に挑戦すると不登校を身近に感じるようになりました。私自身、娘の不登校を経験したこともあり「何か私にできることはないのか?」と考えるようになりました。そしてこの「e-門」オープンへと漕ぎつけた次第です。

外の世界と接触できる機会を作るのがオンラインフリースクール「e-門」の役割

不登校になると外との接触が少ない傾向にあります。不登校の子の中には、学校に通えない、フリースクールにも通えない、塾等にも行けない、そんなお子さんが多くいらっしゃいます。

そんなお子さんをオンラインで外の世界と接触させようとしているのが「e-門」です。インターネット上のバーチャル教室に登校してお勉強します。

メタバースならリアルのコミュニケーションが得意でなくても大丈夫

メタバースの世界はこれからますます普及します。リアルのコミュニケーションが苦手でもネットの中なら大丈夫というお子さんはたくさんいます。

不登校をテーマにしたフォーラムでわかったこと

昨年出席した「不登校、みんなどうしてる?」というフォーラムでわかったことがあります。

【フォーラム「不登校 みんなどうしてる?】
日時 : 10/9(月・祝) 13:30〜15:30

場所 : かでる2.7 4階 大会議室 
   北海道札幌市中央区北2条西7丁目
   道民活動センタービル

参加費 : 無料 (要予約)

定員 150名

主催:不登校を語る親カフェ ポレポレ
   北海道立市民活動促進センター 

[ゲスト]
北海道大学大学院教育学研究院 准教授
加藤弘通 さん

フリースクール 札幌自由が丘学園
高村さとみ さん

不登校でも家族とコミュニケーションが取れていれば就職率が高い傾向

不登校であっても親子や兄弟などとよくコミュニケーションがとれている子ほど職に就ける割合が高いということでした。

外の世界と何らかの接触があれば無業率は低い

そしてもう一つ、何らかのつながりを持てている子のほうがそうでない子よりも無業率が低いこともおっしゃっていました。

そしてココが重要なのですが、そのつながりはリアルな学校の友達や地域の人のみならずネット上の人であっても良くなるということでした。

つまり、スマホの中の人間関係であっても良い関係を築けているのなら将来へのいい影響があるということがわかったのです。どんな形であっても良好なコミュニケーションが重要なんだとはっきりとわかりました。

オンラインフリースクール「e−門」が目指す世界

学校でさえ、オンラインの必要性が議論され導入傾向が顕著になっています。ましてや、フリースクールにおいてオンライン型は増加していくに違いありません。

私たちの思いは、この「e-門」で実現できると強く信じております。

お母さんを笑顔にすることも「e-門」の目指す姿

もうひとつ強い思いがあります。それは、お母さんを笑顔にすることです。

正直、不登校自体は問題ではありません。文部科学省も「不登校は問題行動ではない」と2016年に定義しています。学校に戻れるのも一つの解決策ですが、お子さんが笑顔で前向きに生きていけることこそが本当の解決策です。

そこに向かうキッカケや岐路になるのが、お母さんの笑顔だと確信しています。「学校なんか行かなくても大丈夫」、そう心から思えたら笑顔になれます。

「e-門」は、お母さんの笑顔を増やすようさまざまな取り組みを行っていきます。

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